メスティン

アウトドアは気楽にいきたい。 テントで泊まりたいがテントはるのは面倒くさい。

バーベキューもおいしいが炭に火をおこして準備するのが面倒くさい。

何しろ都会で週末のバーベキューというとバーベキューサイトを予約するのも争奪戦。

そこまでする~~?て思ってしまうのが私。

 

でもねえ、本当は外でご飯とか食べてみたいのです。

それを気軽にやってみたいわけです。それなのに私は料理が得意ではないし不器用な

のだからねえ。それでも何か簡単にできないだろうかと考えてみた。

 

とにかくご飯があればねえと。外でご飯がたければ私の中では立派なアウトドア料理!

自己満足に浸れる。

 

ちなみに私はご飯にはうるさい。

炊き立てでないと食べれないのだ。 保温したものは食べれない。

匂いと見た目ですぐわかってしまう。

外食しても保温したご飯がでてきたら、その時点で一切、手を付けない。絶対無理。

あのどくとくの匂いが許せない。おえ~ あの匂いで吐きそうになります。

というのも、うちの実家では、私が幼いことから一度炊いたご飯を三日はもたすので

す。三日目になると色は黄色くカピカピになるのだが、両親・姉ともに平気で食べて

いるのだ。そんな中、私は手を付けず食べずにいる。

なんとか食べれる場所がないか探しながら食べるのです。

そんなことだから、大人になってからはご飯に対して非常に執着心があるのだ。

自分で炊くときは釜で炊きます。これが絶対おいしい。

奥さんが炊飯器で炊く場合も早炊きはしないようにお願いします。

早炊きもまずいからね。

 

話は脱線したが、そんなものだから外でご飯炊くことについても、おいしく簡単に

安くできないものか考えてみた。 

よくありがちな縦長の飯盒は私には面倒くさい部類だ。

何しろ焦げやすい。 完全に偏見ではあるが焦げと保温の黄色を同じものとして反応

してしまう。だから、できるだけ焦げはさけたい。

何かないだろうか・・・  あった ありました。

 

トランギア・メスティン アルミ製の飯盒です。

メスティンも飯盒じゃねえかって突っ込まれそうだがこれにはコツがある。

 

道具:トランギア・メスティン